古典の日フォーラム

美しき愛知

日時

午後1時 開演(30分前 開場)

会場:名古屋能楽堂 (名古屋城正門前)

主催:日本の伝統文化をつなぐ実行委員会

後援:古典の日推進委員会 愛知県 名古屋市 豊橋市 一宮市

チケット

指定席 3,500円

自由席 2,500円

中学高校生招待(要予約・学生証当日提示)

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序 一宮市指定無形文化財『島文楽』 人形口上触れ

一宮市島村に伝わる人形芝居。地域に受け継がれてきた伝統芸能を、序の口上触れでご紹介します。

一 式典

箏曲 『さくら変奏曲』 箏 長瀬 あずさ と 愛知県立一宮西高等学校箏曲部

宣言 中野さくら(南山高等学校女子部)/ 蜂谷愛理(金城学院高等学校)

ご挨拶 松坂 浩史 文化庁審議官

二 KOTENリレー①「古典は結果を急がない」

山本 壯太 古典の日アドバイザー 

三 地域文化財 豊橋 「幽玄、強さと郷愁」

豊橋は古くから陸上・海上交通の要衝として栄え、戦国時代には今川義元公が、海の安全を祈ることを条件に、片浜十三里の魚貝を安海熊野社境内で売買するよう命じました。室町時代末期には八世観世左近元尚が当地で過ごし、江戸時代には吉田藩の祝宴で能が勤められました。近世中期以降、藩主や町人に愛好され、今日まで受け継がれています。
(出典:魚町能楽保存会パンフレット)


魚町能楽保存会 ― 能 と『能面』―

観世流 シテ方 能楽師 武田 志房・武田 文志

聞き手 林 和利 (伝承文化研究センター所長・東海能楽研究会代表)

四 特別講演 「古典和歌の世界 頼政と二条院讃岐」

源頼政は、鵺退治(仁平3年・1153年)や保元・平治の乱(保元元年・1156年、平治元年・1159年)で名を上げた武人であると同時に、和歌の才にも優れ、その娘・二条院讃岐もまた優れた歌人でした。後年「平家にあらずんば人にあらず」とまで言われた時代、平清盛の信頼を得た頼政は、武士としては異例の従三位にまで昇りました(治承2年・1178年) 平家の専横への不満が高まる中、頼政は源氏の長老として以仁王とともに挙兵を決意します(治承4年・1180年)しかし計画は露見し、宇治の戦いに敗れ、平等院・扇の芝で自害しました(同年5月)頼政は敗れましたが、その挙兵は諸国の源氏を奮い立たせ、源頼朝の挙兵(同年8月)から始まる治承・寿永の乱(〜1185年)へとつながり、武士の世の幕開けとなりました。


高木 和子

東京大学名誉教授
放送大学教授 国文学者
『源氏物語』研究の第一人者として知られており、長大な物語を丁寧に読み解き、作者・紫式部の思考や当時の宮廷背景に迫る多くの著作を発表。

五 観世流 舞囃子「頼政」

シテ 武田文志

太鼓 河村眞之介 小鼓 後藤嘉津幸

笛 山村友子

地謡 吉沢旭 / 武田友志 / 武田志房 / 武田章志

Flyer

チラシ

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