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取材のお願い・プレスリリース

「市中の山居」から
「桃山の美とこころ」へ

人が集う場から生まれる対話を記録し、文化の継承と創造を考える

日本の伝統文化をつなぐ実行委員会は、2026年11月1日(日)、名古屋市千種区の日泰寺・田舎家にて「市中の山居」を開催します。森川如春庵が残した田舎家を舞台に、古道、瀬戸のやきもの、北川民次、茶の文化、平曲・箏曲などを手がかりに、異なる分野の実践者が対話を重ねます。

なぜ、人は場を必要としたのか。人が集い、言葉を交わし、ものに触れる。その時間のなかで、私たちは何を受け取り、何を次へと伝えていくのでしょうか。本企画では、文化を作品や知識として伝えるだけでなく、人と人との出会いや対話、その場に流れる時間のなかに、文化が受け継がれていく姿を見つめます。

当日は記録映像の撮影を行い、2027年1月31日(日)に名古屋能楽堂で開催する映像上映・デジタル展覧会「桃山の美とこころ」へとつなぎます。一日限りの催しを記録にとどめず、そこで生まれた対話を映像でたどり直し、時代や分野の異なる文化が出会うことで生まれる創造の可能性を探ります。

1.11月1日(日)「市中の山居」

テーマ:伝統と創造

会場:日泰寺 田舎家(名古屋市千種区)

参加費:3,000円(全プログラム通し) 定員:20名・要予約

花|10:30~12:00「古道に学ぶ」

青山俊董(愛知専門尼僧堂堂長)/聞き手:市川櫻香(舞踊家)

鳥|13:15~14:15「伝統と創造」―瀬戸やきものと、北川民次―

加藤令吉(陶芸家)、市川櫻香(舞踊家)、今井勉(平曲・演奏家)

風|14:45~16:15「森川如春庵と田舎家」

谷晃(野村美術館館長)、矢ヶ崎善太郎、神谷宗舎長

月|16:25~16:50「地唄箏曲『千鳥』・香」

箏曲:今井勉/香:荻須昭大

2.2027年1月31日(日)「桃山の美とこころ」デジタル展覧会

会場:名古屋能楽堂。11月1日の「市中の山居」で生まれた対話を記録映像でたどり、人と芸術、時代と文化が出会う場で交わされた言葉や思索を改めて見つめます。日本の伝統文化を過去の遺産として眺めるだけでなく、現代を生きる私たちの感覚や思考に結びつけ、未来へつなぐ試みです。

※上映時間・上映順などの詳細は、決まり次第、ホームページ等でお知らせします。

3.取材していただきたいポイント

  • 森川如春庵の田舎家という場が持つ意味と、人が集うことで育まれる文化。
  • 僧侶、陶芸家、美術館関係者、舞踊家、平曲・箏曲の演奏家など、異なる分野の実践者による対話。
  • 舞踊、音楽、やきもの、茶の文化など、言葉だけでは伝えきれない経験や感覚を次代へ受け継ぐこと。
  • 当日の記録映像をデジタル展覧会へつなぎ、文化の伝え方を探る試み。

主催・お問い合わせ

主催:日本の伝統文化をつなぐ実行委員会

協力:日泰寺  後援:愛知県、名古屋市、古典の日推進委員会

電話:052-323-4499  E-mail:mkabuki2@gmail.com

ホームページ:https://d-tokidoki.com/

※本事業は、令和8年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の支援を受けて実施します。